20世紀様式、昭和様式で音楽づくり・演奏、を楽しんでいます。
機材や様式や手法の新しいものを追う事はキリが無い。
気がつけば世間に流され企業や業界に振り回され、
挙句の果てに同じ過ちの繰り返し。
だったらもう自分の方針、方式を固めてしまったほうが
さっさと音楽活動に集中できますよね。。。

![]() |
- 05/14 [PR]
- 03/04 私が初めて手にしたシンセ
- 05/10 SY22はフィルターは効かないんです
- 05/08 SY22を使った打ち込み
- 05/08 ゴールデンウィーク中はメンテナンス
- 05/08 CS01はホワイトノイズだって出せる素晴らしいシンセ
Title list of 機材
[1]
[2]
http://zigsow.jp/portal/own_item_detail/197097/
ライバル他社のシンセを選ばなかったのは、YAMAHAのシンセなら耳を劈く下品なレゾナンスの自己発振をしないので安心して使える音と、何より弾くための楽器であることを忘れず鍵盤が他のライバルシンセのどれよりも弾きやすいということ等が理由でした。。他にも色々あるのですが、理屈ぬきで言うと買わないともったいないシンセでした。”個人的に”他社のシンセは装置というニュアンスが強いのに対し、YAMAHAのシンセは演奏する為の楽器に仕上がっている”という事を痛感したのでした。
PR
http://sothis.blog.so-net.ne.jp/2006-11-28-2
CS01については↑こちらのサイトの方が大変詳しく解説されていますが文中に誤りもありました。
CS01にはノイズジェネレーターがないと書いてしまわれていますが、あります。
なぜこれほどシンセに詳しい方が間違ったのかわかります。
この方はブログを書くときにCS01の写真を見て、波形を選ぶレバーのところにノイズの波形が書いてなかったのを見てノイズは無いと思ってしまったのでしょう。
実はCS01は、オクターブセレクターの32フィートの下にWNとかいてありますが、noise波形のみ何故か此処で選ぶのです。これがホワイトノイズの略なのです。
というわけでCS01はちゃんとホワイトノイズも出せるシンセだったのです。